ぎっくり腰を起こした時、これをやれば軽くなるのでお試しを
ゆうゆけ整体院
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急性の腰痛ねんざともいわれる「ぎっくり腰」ですが、ほとんどが重いものを持った時、素早く動いた時に発症します。
ただし朝起きたらなっていたということもあるので、そう簡単ではなさそうです。
発生する原因は腰椎の細かい筋肉線維の肉離れ、腰椎の骨と骨の間にある関節の捻挫と考えられています。
安静にしていれば1週間程度で軽減しますが、急性期の対処法がわかれば多少は楽になりますのでご紹介します。
基本的に前かがみになると負担が増えますので腰を少し反らせると楽になります。
うつ伏せ姿勢のときはゆっくりと四つん這いの姿勢になり、ベッドやソファーに頭や肘から先を乗せます。
この時、痛みのある腰を少し反らせる様に維持します。
これで様子をみます。
仰向けの姿勢のときは腰の下に折り畳んだ厚手のタオルを入れ、腰を反らせます。
ベッドなどに乗っていれば、膝から下は床に下ろしてください。
膝が曲がっていると腰の負担がより軽くなります。
お試しください。