ストレッチポールで自律神経を調整しましょう
ゆうやけ整体院
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今回は一番簡単なストレッチポールによる自律神経の調整をご紹介します。
ついでに肩甲骨の内側の凝りも改善しますよ。
ストレッチポールの一番下にお尻の骨を置いて仰向けに寝ます。
ストレッチポールから落ちないように両膝を立ててください。
次にストレッチポールと体がそのまま平行になった状態を保ったままでストレッチポールを転がしながら、横に動きましょう。
その時、右側の肩甲骨のと背骨の間にある筋肉にストレッチポールがはまり込んで、その筋肉に体重をかけられたら少しそのまま静止するか、ごくわずかに左右に動かして、その筋肉をほぐします。
しばらくやったら反対側に転がっていき、次は左の肩甲骨と背骨の間の筋肉にストレッチポールの圧をかけます。
これをゆっくりと左右繰り返します。
その時、腰骨が反らないようにしてください。
腰骨が反ってストレッチポールから離れてはいけません。
これを1分ほど繰り返します。
決して急いでやらないでください。
ゆっくりやることが自律神経を調整するのに必要なのです。
これにより副交感神経が優位になり、しかも肩甲骨と背骨の間の筋肉が緩むことで、肩こりの改善にも役立ちます。
特に朝起きた時に肩の凝りを感じる方は是非お試しください。